ピクセルカンパニーズ吉田弘明のblog

ピクセルカンパニーズグループのことを説明していきます

ピクセルカンパニーズに人生オールイン中です

まず1Qの決算について。

ピクセルカンパニーズグループは全セグメント全て黒字を達成しました。

 

まずピクセルソリューションズ

金融機関向けの業務改善ソリューションがクライアントからの検収が終わり仕掛りが売上計上できたことが黒字要因です。

システム改善や新元号対応を急ぐ金融機関からの需要旺盛の受託事業です。

大企業からの検収は大企業の予算の関係もあり、検収が遅くなるていうのがまちまち起こります。

金融機関担当者の皆様!なんとか検収を急いでくれると嬉しいです! 

法改正により 引き合いが多くなってきているサービスはスマートデタックスと言われるKYCを行うための本人確認 顔認証システムです。弊社はスマホでパスポートや運転免許証等のIDを読み込み、スマホで撮影した自分の顔写真とを比較し、適合率を出すシステムを保有しております。このシステムは 銀行証券保険FX仮想通貨などの金融機関の口座開設に応用すると 金融機関の口座開設に使うバックヤードのコストを削減することが可能になりますし、ユーザーが早く口座を開設できる利便性に貢献します。もちろん金融機関だけではなく、個人認証が必要なサービス全般に応用できます。例えば免税店やインバウンド需要のあるホテルの予約等です。いまこのシステムを各業界に販売を始めています。

 

次にピクセルエステートは太陽光発電所の販売事業は、今期中に電力会社と連携できる物件を中心に仕入れています!

基本は連携月に売上計上されるため販売契約が完了していたとしても、電力が開通した時に売上計上されます。なので売上計上時期のの見通しが立てやすい事業になります。

今期連携物件を引き続き仕入れていきたいと思います。

もちろん e-Sports事業も粛々と準備を進めています!e-Sportsができる場所を用意する事業になるので、弊社では不動産を扱うピクセルエステートでの事業として行っていますが、システムもゲームも必要な事業になりますので、ピクセルソリューションやゲームセクションも連動します。要は全社で行うことになるでしょう。タイミングを見計らって具体的な内容を発表していきたいと思います。

 

最後にLT GAME JAPAN 

カジノ向けスロットマシンの開発販売や受託です。事業を初めて1Qで初めて売上計上することができました。

今まで開発にバンダイナムコ様との共同事業TEKKENの3タイトル(パンダ アスカ ヘイハチ)BMM検査完了及びDICJ通過後 販売開始になります。自社単独のタイトルではないのでバンダイナムコ様との調整後の発表になると思います。

自社タイトルよりやはり知名度が高い分 問い合わせが多いです。コンテンツ力の違いを正直感じます。さすがTEKKEN...です。

TEKKENに続き、各企業が保有するIPやゲームに弊社の保有するPCPピクセルカジノプラットフォーム)を組み合わせれば、短期間 低コストでスロットマシンの開発ができます。

日本国内企業向けにPCPの販売及び受託事業も進めております。世界のカジノを日本のコンテンツで溢れさせたいです。

以前も説明させていただきましたが 大きな開発コストは既に計上済みですので、開発コストが今後大幅に下がっていくでしょう。これからは営業販売戦略が重要になります。今期中に追加の受注を目指しています!

 

最近九州長崎IRフォーラムに公明党遠山清彦先生のご招待で参加させていただきました。政権与党の大臣や地元衆議院議員や国内外の経済界のメンバーも多く参加してました。数年後に控える日本IR。現場にいて、IR法案も施行され皆さま準備を着々と進めていますね。数年後日本IRに存在感を出せるピクセルカンパニーズでありたいと思います。

 

今年で私がピクセルカンパニーズの代表について5年。この5年数多くの危機を乗り越えて今年を迎えられています。過去の話もそろそろするべきか 将来の話だけをしていこうかと思慮するとこではありますが、結論からいうと 黒字を達成できたのは 紛れもなく株主様のおかげです!

 

現状の株価は不甲斐なく申し訳ありません。ですが!!!

中長期的に企業を成長させる夢を忘れない経営を行っていきたいと思います。

変わらず私はピクセルカンパニーズに人生オールインしてます!

胸を張って株主や自分や社員の家族に 私達がピクセルカンパニーズだと言える会社にしていきます!

 

これからもご支援のほど宜しくお願いします。

 

補足

NEVULAがシンガポールのコインニールに上場しました。時価総額約100億円 その40パーセントを保有しております。まだ出来高が少ないのと汎用性がないので売却しておりませんが 個人的にこれを解決するソリューションはオンラインカジノ系のDappsの開発。そしてそれを誰と行って拡張していくか。だと思います。